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2012-06-16 16:41 | カテゴリ:満月凸長屋(預かり犬猫)
水曜の昼に
まるふくさんとまるふく家卒猫ひーちゃんママ(我が家卒猫マイケルとマドレーヌの兄弟です)
ジジさん毬ちゅらママと昼飲み女子会をしました。

楽しすぎてあっという間でした。。
話足りなかったですね・・今度また是非!





子育て終わって橙ママ募集中



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子猫~ズはお見合い予定ですので募集停止中です。
お問い合わせ下さった方々ありがとうございました。






週末のいまいちな天気は気分を落ち込ませるわね。
さてさて、
昨日の閲覧数は1600超えそして恒例のノーコメント(笑)
出戻ったビーグルが何をやらかしたか知りたいのね(笑)


さて、ピノ子は何をやらかしたか?

答えは・・・・・・・・・



何もやらかしてないです。

いや、


ちょいとやらかしたかな。


とにかくお母さんの姿が見えないとケージで吠えていたそうです。
2階にあがったり買い物をしたり。

夜も最初はおとなしくしてても
早朝には吠えだしたそうです。

車でも吐いたそうです。


どれも我が家では起こらなかったことでした。

家族はもう疲れ果ててピノを返したいと連絡してきました。

問題行動が出てどうすればいいかと相談されれば
労力を惜しまずアドバイスしますが
返したいと言われたら、私は説得とかは絶対しません。
することは出来るだけ早く引き取りに行くことです。

なぜなら、そうなったときの飼い主の負のオーラというか
あまり良くない空気が、さらに犬を不安定にしてしまうからです。




連絡をもらったその日にはピノを迎えに行きました。
必要な書類を頂き、使わないからとグッズもすべて頂きました。

ピノをケージに入れ車を発進させました。
今まで聞いたことがない悲鳴のような短い声で鳴き続け
ケージをひっかき暴れます。
息も荒く途中吐く様子も感じました。

でも不安定なピノは私たちは絶対声をかけません。
落ち着かせようと声をかけることも体も触ることも一切しません。

時間はかかったと思いますが、ピノは自分自身の力で落ち着きました。
それが大事なんです。
そして我が家に到着しました。

まだ少し興奮と不安定さが見れたので
旦那に頼んで近所を走ってもらいました。

適度な運動は犬の精神を安定させてくれます。

ピノが落ち着いたところで家に入れ、
我が家の犬たちと挨拶をさせて
ケージの前へ
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入るのをためらったので無理には入れず
部屋を少し歩いて、歩くついでのように自然に促すようにケージへ、
少し躊躇しましたが入ってくれました。
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すぐには扉を閉めず、でも出ようとしたら叱らずただそこいるように押し
(押し込むのではありません)

ピノが今はここを出ては駄目なのだと理解し、
落ち着いたら褒めて扉を閉めました。

少しフードを食べさせそのままその夜はケージを布で覆いました。




結果。

全く吠えず。

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ピノにとって我が家では落ち着いてケージに入れていた記憶があったので
その記憶がよみがえり「ここでは落ち着いていていい」
と理解しただけだと思います。

その後問題行動は出ていません。



犬が不安定になるのは人間側に責任があります。
これは私が犬を不安定にしたことが何度もあるから言えることでもあります。

「この子また何かするかも・・」というような
不安や焦りや苛立ちがさらなる問題行動を助長させるんです。


こんなことがありました。
無事に里親さんが決まり、お届けまで1~2週間ってところで
ケージで暴れ吠えるようになった子がいました。
様々な対策をしましたが(その頃の無知っぷりはすさまじかったですが)
少しだけしか改善しませんでした。
このままこの行動が新しいおうちで起ったら絶対返されてしまう。。。。

悩みましたが正直に家族に話し、我が家と違い留守番などが少ない家でしたので
頑張ってみますとトライアルに出ました。

結果。
新しいおうちではその問題行動が出なかったんです。

私の不安定な負のオーラがさらにその子の問題行動を助長させていたんですね。
不安や苛立ちや焦り。もう最悪オーラ(笑)

新しいおうちでは喜びに満ち、落ち着いた精神状態が常の家族でしたので
その子も自然に落ち着けたんだと思います。

ピノ子は我が家ではケージが中心でした。
散歩とご飯の後など見ていられるときだけフリーにし、遊ばせていました。
多少興奮していても「ハウス」で落ち着いてケージに入る子でした。

それが譲渡後きっと可愛くてとっても愛して下さった。
我が家と違っていつも撫でてくれる、ケージにも入らず長い時間遊んでくれる
うれしい!うれしい!!ここは楽しい!って
ピノはきっとそう思って毎日過ごしていたと思います。

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遊んで興奮MAXのまま「はい終わりケージね」って時もあったかも。
出たくて吠えたら2階からすぐに降りてきてくれた!って時もあったかも。

すべてがタイミングを少しずつ間違ったがためにこの結果になったのかもしれません。
でもそれは分かりません。
愛してくれた愛情が日々起こる問題行動で薄れたかもしれません。
それを敏感に感じて不安定さが増したのではとも思います。
でもそれも分かりません。

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新しい環境でピノの中でまたこの不安定な記憶がよみがえるかもしれない。
でもこれはちょっとした接し方だと思います。

なので新しい家族になる方にはちょっと口うるさく言うかもしれない。
けど
どうかお願いします。
ピノは問題犬ではありません。それは理解して下さい。



とても従順で甘えん坊で可愛くっていい子なんです。



そしてこれも約束して下さい。
ピノは捨てられて保護されセンターに収容されて
その後また出戻った・・かわいそう!って気持ちでは絶対接しないで下さい。

かわいそうという感情はとってもネガティブな感情です。
不安を助長させるだけです。
犬のためにはなりません。

この子は我が家に来たとってもラッキーな犬!
すばらしい子!というポジティブな気持ちで迎えて欲しいのです

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過去にこだわるのは人間だけです。犬はこだわりません。
時に記憶がフラッシュバックしてしまいますが、過去を引きずったりはしないんです。
なので前向きな感情でピノに接して下さいね。
未来のご家族様 よろしくお願いします。

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ピッピはラッキーガール。ぶっとい赤い糸が絶対あるのです。


明日ピノちゃんは募集犬というよりお勉強のため一緒にこちらの譲渡会に連れて行きます。
「チームねこわんこ」
ただ暑くなりそうなので気温次第では不参加です。
気になる方は私のツイッターを確認下さい。


気が向いたらクリックよろしくお願いします。


この偉そうな文章はすべて私の心の師シーザー・ミラン様の受け売りです(笑)