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2007-10-11 19:05 | カテゴリ:満月凸長屋(預かり犬猫)

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夕方、オスカルの散歩へ

いつもより少し早い時間でまだ公園には子供がいっぱい。
なのでいつもは行かない道を選び歩いていました。

でも相変わらずのひっぱり。
そして何が原因か分からないパニック。

音がするとすれば遠くから女の子数人の声と
もっと遠くからの工事の音。

どちらかというと静かな場所でした。


なのにオスカルは怯え引っ張り私が立ち止まると
四方八方に逃げまどいまったく声も聞こえない様子。


RIMG0004-1.jpg



私はどうしていいのか分からず、疲れから苛つき

「いったい何が怖いというの!」

と、オスカルを押さえつけました。

「何が怖いの!何があるの!何もないでしょ?落ち着きなさい!」


それでも満身の力で逃げようとするオスカル


苛立ちと抑えの効かない怒りに私の力は強くなります。

“手をあげてしまうかもしれない、いや、もう叩いてしまおうか?こんなに言うことを聞かないなんて!”

心が悪魔になっていく。

RIMG0011-1.jpg




でもだめだ、約束したじゃないか。
『もう絶対お前を誰も殴らない』と

押さえられない負の感情を抑えつけ
何とか家に帰る。

オスカルはまだ糞をしていない。


玄関に入ると一転、撫でて欲しくて甘えるオスカル。

私は玄関で

「なんで?何が怖いの?何がいやなの?
お前はどうしたいの?一生そのままでいいの?
ゲージの中から出られるにずーと居るの?
散歩が嫌いなの?

そんなに私が信じられないの?そんなに私を信頼していないの?
私が一緒でも安心できないの!?」


玄関で泣きながらオスカルを責め続けました。

RIMG0026-1.jpg



そのままオスカルを玄関につないだまま
部屋に逃げ込み声を上げて大泣きました。


こんなに泣いたのは久しぶりでした。

泣いて放心して1時間近くがたったけど

その間暗い玄関に置き去りにされたオスカルは
寂し鳴き一つせずに居ました。

まるで誰も居ないみたいでした。


玄関に行くと、オスカルがいつもの笑顔でしっぽを振って私を迎えました。

ずーと鳴かずにそこでオスカルは待っていました。

20071011190125.jpg



その姿にまた大泣きして、「ごめんね」と言い
いい年した四捨五入40女は大泣きながらまた散歩に行きました。


またオスカルは何もないいつも通る道でパニックになり
暴れて引っ張りましたが
今度は何とかなだめながら糞をすることができ、

ほどほどの引っ張りで家に帰ることが出来ました。




オスカルをさらに怯えさせたのは私の苛立ちになのかもしれない。
私の中の負の感情なのかもしれない。

長い間人間の負の感情に晒され続けた子なのだから
私はそれをしてはいけなかった。


自己嫌悪になりながらオスカルにブラシをかける。
それでもオスカルは笑いながら私を見る。

自分のボラとして人間としての未熟さを痛いほど感じた。



あんたはもしかしたらこのままうちにずーと居るかもしれないね。

だからやっぱり、姉さん2匹と仲良くしなくっちゃ。
ケンカしちゃうかもしれないけど
少しずつ慣れて行こうね。



ランキング参加してます。
 


 





少しずつフリー時間を作ってます。
関わらなければお互い無視状態ならケンカはしないみたい。

でもあけびもみかんもオスカルがフリーになると

フリーズします(苦笑)




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